上級訓練コース

「上級訓練コース」は、当直長、当直副長向けの訓練コースです。

上級初期訓練コース

核工学、熱工学の知識を含む発電用原子炉施設の構造及び性能、法令・保安規定、事例検討を含む統督に関する知識の習得を図るとともに、指揮者としての異常時対応能力(AOP、EOP、SOP)を習得します。

上級訓練コース I、II

当直長および当直副長を対象とした訓練コースです。運転責任者に求められる能力として、異常事象が発生したときの状況判断や運転員に対する指揮および外部への通報連絡が的確に行えるように訓練します。これらの訓練コースはJEAC4804で規定された運転実技試験と資格更新のための訓練になっています。

上級継続訓練コース

上級訓練コースを補完するために定期的にシミュレータ訓練により技能の維持と向上を図るコースです。継続訓練コースでは訓練生のレベルや派遣元の要望に応じ複数のカリキュラムが用意されています。
・上級向:上級A、上級C、上級D、上級Sのコースがあります。

上級S訓練コース

SA(炉心損傷事象)への拡大を防ぐ取り組み/炉心損傷後の対応を復習し、事故時における状況判断(重大事故)の反復学習を行うコースです。

* AOP Abnormal Operating Procedures 事故時運転操作手順書 事象ベース

* EOP Emeregency Operating Procedures 事故時運転操作手順書 徴候ベース

* SOP Service Accident Operating Procedures 事故時運転操作手順書 シビアアクシデント